栗原類 発達障害の症状を金スマで告白!母と暮らしたアメリカと日本の差とは?

12月2日放送の「金スマ」は、昨年、発達
障害であることをカミングアウトし反響を呼
んだタレントの栗原類(21)が主演。

 

番組では栗原が患っている発達障害について
考える。

 

発達障害者はよく、「他人とのコミュニケー
ションが苦手」、「暗黙のルールを守れな
い」などと言われるが、栗原の症状は、相手
の表情を見て、何を表現しているのかを読み
取ることもできないという。

 

幼少期の栗原は保育園で問題児扱いされたこ
とにより、母親とアメリカ・ニューヨークに
移住。8歳のときに発達障害と診断された。

 

その後、小学5年のときに帰国するも学校生
活は最悪で、中学ではいじめや不登校を
経験。

 

高校受験の失敗などで人生に挫折しかかるも
バラエティ番組『アウト×デラックス』、
『笑っていいとも』などの出演がきっかけと
なり、芸能界で輝ける居場所を見つけること
に成功。

 

先月発売の『発達障害の僕が輝ける場所をみ
つけられた理由』でも、自身の発達障害に向
き合ったことをつづった本が注目されてい
る。


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栗原類 発達障害の症状を金スマで告白!

金スマでは、栗原類が自身の発達障害につい
て語るという。

 

発達障害は生まれつき、脳の一部の機能の
発達が通常と異なり、コミュニケーションや
社会生活に困難を感じることがある障害。

 

栗原の場合は「冷蔵庫から飲み物を取り出し
しまうとき別のものが置いてあるとテンパっ
てしまう」、「出かける15分前、ゴミを捨
てておいてと言われても忘れてしまう」、
「注意力散漫」など意志とは関係なく幼少期
のころからこのような症状がみられたと
いう。

 

さらには自分に意識を向け続けるのが難しい
といい、自分自身について認識できるように
なったのは中学生くらいで、自分に興味が湧
かないのと同時に、他人に興味を持つのも難
しいのだとか。

 

今でもその症状はなかなか改善せず、母と一
緒に映画やドラマを観ていても「このシーン
はこういう気持ちを表しているんだよ」とい
ちいち解説してもらわないと理解できない。

 

他のことについても母親が何度も繰り返し教
えてくれるので、ここ最近ようやく「ああ、
自分自身はここが問題なのか」と自覚できる
ようになったというのだ。

 

kurihara

http://www.evergreen-e.com/

 

そんな母親自身も栗原が発達障害の診断を受
けた際に、「あなたも典型的な発達障害です
ね」と診断されたとか。

 

母親は、大人になるまで自分が発達障害だと
気づかなくて、何度も失敗を重ねながら、
健常者に追い付く努力を必死におこなって
きた。

 

だからこそ、栗原には感情の基本をきちんと
教えてあげたいという一心で、丁寧に説明し
てくれているようだ。


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栗原類が母と暮らしたアメリカと日本の差を語る

発達障害は先天的な特性であることから根本
的な治療はまだない。

 

しかし、適切な支援で症状を緩和させること
は出来る。栗原類も5歳からニューヨークに
移住し、向こうの保育園に通ったのでアメリ
カと日本での支援の充実度が違うことを語っ
ている。

 

アメリカでは発達障害への支援が充実してい
るのに比べて、日本は未だに発達障害への
理解が進んでおらず、アメリカの40年遅れ
と言われている。

 

栗原はアメリカで「発達障害児には、継続し
て支援をする義務があるという考え方だっ
た。親子ともどもサポートするのが当たり前
だが、日本では、支援が必要な子供でも見過
ごされてしまう場合が多い」と語る。

 

ニューヨークでの生活が、栗原に大きな影響
を与えたようで、当時英語が上手く話せなく
てもちゃんと自分のレベルに合った対応をし
てくれるのがありがたかったという。

 

授業についていけなくても、同じような英語
のレベルの子どもを別の教室に集めて、わか
らないところを教えてくれたのだとか。

 

一方、日本では発達障害を見過ごされて、
なんの支援も受けないまま放置される状態。

 

いじめに対しても日本の先生は何もしてくれ
なかったという。アメリカでは「生徒に問題
が起きたら、先生はそれを解決する義務があ
る」という考え方なので、生徒同士でトラブ
ルがあると、初期段階ですぐに先生が介入
する。

 

だが、日本では先生にイジメを報告しても
介入してくれない。「チクってるんじゃ
ねーよ」となって、余計ひどくなるパターン
が多いので、「細やかなフォローがあった
アメリカの小学校や中学校なら楽しく通う
ことができたと思う」と話す。


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